佐々木朗希さんがドジャースを選んだ決め手は、〇〇だった!
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。

佐々木朗希さんのドジャース入団が決まりました。
何が入団の決め手になったかというと、
佐々木さん側の代理人が
ここ2年で佐々木朗希さんのボールの速さが3km落ちた。
原因と3km戻すための方法を考えてプレゼンをしてほしい
と各球団に依頼したそうです。
そしてその内容を佐々木さん側が精査した結果、
ドジャースの案が採用されて、入団が決まったようです。
選手の成長に向け、何が必要か、本人と球団側で練り合ってます。
皆さんの会社は、いかがでしょうか?
5年後のビジョン、1年後の計画達成のために
組織の中で誰がどの役割を担い、
その役割を担うために、誰が何をいつまでにできれば良いか?
そのためにどうやって育てるか、育成計画は明確ですか?
昭和は、仕事経験で勝手に育っていました。
今は、育てることが必要です。
まずは、ビジョンや計画が達成するために
いつまでに誰が何をできるようになっていれば良いか
決めることが必要です。
次に、どんなスキルが必要か明確して
そのスキルを、OJTとOFF-JTでどうやって身につけるか
育成計画を作成し、本人と同意することが必要です。
OJTでは、教える側のティーチングスキルとコーチングスキルが必要ですし、
目標達成しながら育てるためには、仕組として1on1の導入も必要です。
「(勝手に)育つ」から、「育てる」へ一歩踏み出しませんか?
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