成長企業の秘訣

くるくる回すことが、人の成長のポイントです!

組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。

社長がいちいち言わなくても、

社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。

みなさん、GW中いかがお過ごしでしたか?

プロ野球 中日ドラゴンズの試合 

東海地区視聴率が好調であったそうです。


一つの要因として、若手を積極的に起用して

チームを変えていこうとしていることが、

大きいのではないか と書かれていました。

それでも順位は最下位です。

若手の頑張りが見られますが、

現時点で、成果に直結はしていません。


みなさんの会社もありませんか、

若手を育てながら、成果をだそうとするが、

なかなか上手くいかないことが!

どうしたら、

速く成長してくれるのでしょうか!?

前提として、人の成長と成果には

時間差が生じるということです。

ですから、できるだけ速く、

人材育成に投資をして社員を

成長させる事が必要です。

人材育成といっても、

やみくもに研修を受講することだけでは、

人は育ちません!

実は、速く成長させるために重要なのは、

経験学習サイクルを速く回せるようにすることです。

これしかないと私は考えます。

経験学習サイクルとは、

具体的経験→振り返る→教訓を引き出す→応用する 

そしてまた、具体的経験と続くサイクルのことです。


そして、これを一人で高速に回せる人が

成長の速い人です。

大企業では、新入社員時代に

徹底的にこの経験学習サイクルを回す

トレーニングをしています。

経験学習サイクルを身に着けるコツは、

他者に質問をしてもらうことです。

具体的には、面談で上司が

サポートすればよいのです。

では、どんな面談をすれば良いのでしょうか!?

6月に経験学習サイクルを回すための面談のやり方と

「どうやって面談を社内で仕組化するか」について

セミナーを実施致します。

詳細は、以下をご覧ください。

▼▼▼

https://mendan.hp.peraichi.com/seminar

5月末までの申し込みの方に、早期割引を実施中です。

Ⓒ 2020 Ebi Management Office