成長企業の秘訣

決めた事を守らないのはなぜか?

組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。

社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。


暑い夏が続いておりますが、

早朝秋の虫の音が聞こえてきました。

例年より、2週間ほど早い気がします。


さて、支援先での話です。


私は、組織づくりの支援の中で、

幹部会のファシリテータ-とグループコーチングを行っています。


先月の会議で

人の移動とそれに伴う教育プログラムの作成と教育の開始を

今月までに行うと決めました。


副社長の管轄部署と主任の管轄部署が対象だったのですが、

常務は決められた通りに自部署の体制を整え、進めていたところ

副社長が決めたことを突然覆し、移動しないことに決めてしまいました。


突然の副社長の意思決定は、

常務や常務管轄部署の部長にとって

青天の霹靂でした。


常務から社長に話をして、再度話し合い

先月の会議で決まった通りにすることで、副社長も納得しました。


なぜ、副社長はこんな行動を取ったのでしょうか?


私が提供している組織の原理原則で考えると

いくつかあてはまる事があります。


下記の視点で考えると

副社長の行動が理解ができます。


1.選択理論の話

2.ビジョンの共有

3.効き脳の話

4.組織のルール・規範

5.成人発達理論

6.システム思考


今日は、一番の選択理論の話をしたいと思います。


1.人は楽しいと思うことしかやらない、

わざわざ痛い思いをすることは避ける。


人は、プラス、楽しい、快感と本人が思うことしかやらない


今回の副社長が後から言っていたのは、

「一度決まったことだけれども、

 違うやり方が思いついたので

 この方が良いと思い決めた」

ということです。


副社長としては、良いと思って行動したのです。


人は、誰でも良いと思って行動しています。

なぜ、そのような行動をするのか、

他者から見て分からなくても

本人は、良いと思って行動しています。


皆さんは、社員がなぜその行動を取るのか、

首を捻ることはありませんか?


その時は責めるのではなく、

なぜそうしたか聞いてみてください。




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