組織で成果を上げるには、〇〇〇〇〇アプローチが重要です!
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、
社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。
おはようございます!
私が、勘と経験で行っていた組織開発を
再現性をもって中小企業に提供できるようになったのが、
コーチングファームジャパンの石見さんのおかげです。
その石見さんが、本を出版されました。
「レベル別課長養成講座」というタイトルです。
大企業の課長をイメージしていると思われるので、
中小企業の経営者の皆様にもとても参考になります。
石見さんが、この本の中で
一番皆さんに知らせたかったことってどこですか?
と聞くと答えが返ってきました。
さて、皆さんは下記の5つのどれであったか
考えてみてください。
1.「OKR 目標管理」
2.「1on1 面談を含むコミュニケーション」
3.「目的・目標の連鎖」
4.「ポジティブアプローチ」
5.「チームビルディング 人材力×組織力×関係力」
正解は、4.「ポジティブアプローチ」です。
ポジティブアプローチは、
現実と理想の間にあるギャップを埋めて
理想にもっていくアプローチです。
そもそも問題とは、
理想と現実のギャップです。
問題を解決して、
理想の状態に持っていくことが重要です。
なぜ、このポジティブアプローチが重要なのか、
それは、ビジネスを進める際の
基本的なアプローチ手法だからです。
経営が上手くいっている会社やチームは
このアプローチでビジネスを進めています。
しかし、多くの会社やチームでは、
ギャップアプローチで問題解決しています。
ですから、上手くいかないのです。
次は、ギャップアプローチとポジティブアプローチの違い
やポジティブアプローチの具体的説明をお伝えします。
【お知らせ 早割は、9月30日までです!】
「レベル別課長養成講座」でも必要とされている
1対1の面談。
どんな面談をどういう頻度で行えば良いのか!
また、
どうやって上司と部下の面談を
仕組化するのかについて
セミナーを10月に開催します。
今年、6月に実施しましたが、大好評でした!
日程が合わずにでられなかった方からのご要望もあり
再実施を決めました。
詳細は、以下をご覧ください。
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https://mendan.hp.peraichi.com/seminar
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