17%しかありません!
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。

16日は、地元刈谷市の花火大会でした。
実家から久しぶりに花火を見ることができ楽しめました。
夜に実家から自宅まで戻る時には、涼しい風が流れ、秋の虫の大合唱でした。
夏の終わりを感じ、私の夏休みも終了し、皆さんへの支援に邁進したいと思います。
さて、17%は何の数値だと思いますか?
ヒント、10,000人以上の会社では、2024年から2025年にかけて
32%から35%に上昇しているのですが、
10,000人未満では、横ばいで17%だそうです。
これは、CHROが設定されている企業の割合です。
CHROとは、最高人事責任者で、経営戦略と人材戦略をつなぎ、
人材採用・育成・定着を通じて会社の成長を支える経営幹部です。
人事部長のレベルではなく、社長と対等に人事戦略について話ができる人です。
しかも、どんな人材かふさわしいかというと
社長や財務役員とガチ議論ができ、
人事だけではなく、
事業責任者として収益にも責任を担ったことがある人です。
なかなか、中小企業でCHROを単独で任せる人を選ぶのは
難しいかもしれませんが、この役割を担う人は必要です。
では、CHROを設置して何をするのかというと
経営戦略実現に必要な、人材面の課題を整理し、
自社固有の優先課題と対応方針を示し改善の進捗状況も共有する
ことをします。
前提として、ビジョン(1年~5年後、10年後の会社のあるべき姿)と
経営戦略が決まっていることが前提です。
私が言うビジョンは、
ビジネスモデルと組織図(役割・責任・権限・年齢付)
です。
ビジョンが明確で、現状が把握できていれば
人材面での自社固有の優先課題と対応方針が決められます。
しかも、サクセッションプラン
(後継者や次世代リーダーを計画的に育成・選定し、
経営の継続性と企業の安定成長を確保する仕組みです。)
作成にも役立ちます。
社長以外に人材がいなければ、
社長がCHROを兼任するしかないと思います。
最近私は、支援先の外部CHROの役割を担っているようにも見えます。
内部にしろ、外部にしろ、CHROの役割を担う人は
必須の世の中だと思います。
少子高齢化では人が採用できないし、人の成長は時間がかかるからです。
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