あなたは、右側の人、左側の人ですか?
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる
組織作りのコツをお届けします。
5年前に受講した、組織開発コンサルタント養成講座を
再受講してきました。
人は成長により、受け取れるものが大きくなるので
何回受講しても気づきがあります。
5年たっても、なかなか世の中変わっていないなと改めて思いました。
下の表を見てください。
左側は、昭和、平成初期時代のものだと私は思います。
50歳以上は左のマネジメントを受けたと思います。
平成、令和とずるずると左側のまま来ている組織が多いと思っています。
なぜか、考えてみました。
1.右側のやり方を知らない
2.考え方や価値観が、左側の古いオペレーティングシステムのままである
特に、
右側の、
背景:答えは一つではない時代
新しい「ソフト」までは、分かっているが
自分の考え方や、価値観が
左側の古いオペレーティングシステム
のままの方が多いとねじれていることになります。
古いオペレーティングシステムとは
人を変える事ができる
人は外からの刺激で変えられる(外的コントロール)
正しい価値観は一つ
です。
ちなみに、外的コントロールには
褒美でつるも含まれています。
評価してお金を出せば人は変わると思っている人は
考え方や価値観が
実は、古いオペレーティングシステムのままだと
私は思います。
一番よくないのは、ねじれです。
左側は、左側で一貫していれば会社は矛盾なく回ります。
Z世代や30代は、すぐに辞めるので、
ずっと採用をしていくことにはなります。
また、経営者の言うことしかやらない
考えることができない人しか育ちません。
それでもいいなら、そうすれば良いと思っています。
結局、経営者=人は、やりたい事しかやりません。
人は皆、どうしたいのか自分で決めてますから。
で、皆さんはどうしますか?
左側でいきますか?
右側でいきますか?
右側でいきたいけれど、やり方が分からない
という方は、お気軽にご相談ください。
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