成長企業の秘訣

退任後、2連勝したのはなぜか?SSR理論で紐解く!

組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。

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 組織作りのコツをお届けします。


プロ野球 中日ドラゴンズの立浪和義退任から2連勝しました。

しかも、打撃戦を制して、です。

何が起こったのでしょうか?


これをチームビルディングを高める3つの力、

SSR理論で読み解いていきたいと思います。


人材力 strength 個の力を最大限に活かす

打順の組み方ですが、2番打者に神宮球場で打率6割5分の

村松選手を入れることで打線が繋がりました。

10回打ったら、6回以上ヒットですから、すごい打率です。


組織力 structure 組織と個人をつなげるビジョンを共創する

これは、推測ですが立浪監督退任で、立浪監督に抜擢された選手は

残りの試合少しでも恩返しするために

勝つという共有ビジョンができたのではないでしょうか?


関係力 relation 相互のコミュニケーション

人材力、組織力が高まると、自然に関係力をも高まります。

個人の力が発揮されやすい状態になり

ビジョンが共創されれば

ビジョン達成のためのコミュニケーションは

自然と活発になります。

コミュニケーションの質を上げるのはトレーニングが必要ですが…。




人材力strength × 組織力structure × 関係力relation が高まり

チームビルディングが上手くいったことで

チームが勝利したのではないでしょうか?


実は、人材力 × 組織力 × 関係力 を高めるために必要な

知識・スキルを上げていき、成果を出す組織づくりプログラムがあります。

再現性があり、どんな業種・業態でも上手くいきます。


人材力を高めるために

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