チームビルディングとは、混ぜるのか、和えるのか
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。

皆さんは、料理をしますか?
私は、たまにアクア・パッツアを釣った魚で作ったり
水餃子を皮から作ったりします。
妻が作ってくれる、ほうれん草の白和えは、
とても美味しく、日本酒や焼酎にも合います。
さて、料理研究家の土井先生がいうには
・西洋料理は、液体、粉類、卵などを「混ぜる」ことで全く違うものを作る
・和食の特徴は「和える」こと。自然を中心とするため、食材に手を加えない
英語にするなら、MIX(ミックス)ではなく、HARMONIE(ハーモニー)。
だそうです。
では、チームビルディングは、どうでしょうか?
混ぜるのか和えるのか
MIX(ミックス)か、HARMONIE(ハーモニー)か
チームビルディング=個の長所を最大限に発揮できる組織づくり
と定義していますので、HARMONIE(ハーモニー)と私は思います。
料理であれば、一つ一つの食材の味が引き立つのが和え物です。
今いる社員の長所がもっと活かされたなら
素敵な組織になると思いませんか?
実は、どんな長所があるかが分かる手法が
効き脳診断です。
効き脳とは思考特性が分かるものです。
A (理論・理性)の強い人は、論理的に考える人です。
B(堅実・計画)の強い人は、堅実に考える人です。
C(感覚・友好)の強い人は、友好的に考える人です。
D(冒険・創造)の強い人は、創造的に考える人です。

効き脳を活かす仕事をすると本人の力がより発揮されます。
自己肯定感が上がりモチベーションも自然に上がります。
また、効き脳の違いがコミュニケーション不全を起こす原因ですので
組織全員が知ることで、コミュニケーションが上手くいくようになります。
5月末まで経営者・経営幹部の方、先着順3名限定で無料とさせていただきます。
お問い合わせは、こちらから。
▽ ▽ ▽
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=dkfwDpwm
【えびマガ】登録はこちらから
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツが分かるメールマガジン