Z世代の仕事の不満第一位は、〇〇です!
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。

先週実施した、正しい社員面談仕組み化セミナー会場の他の部屋は
すべて新入社員研修でした。
本当に、どの企業も新入社員研修は、必ず行いますね!
本当は、年齢を重ねた方ほどサポートすると能力を発揮するのですがね。
さて、知り合いのFacebookが拡散していたのが
Z世代の仕事の不満 ベスト5でした。
皆さんは、何だと思いますか?
第5位 上司とコミュニケーションが上手く取れない
上司は、上手くコミュニケーションが取れていると思っていても
部下は思っていない事がたくさんあります。
第4位 残業時間が長い
残業時間が無くて当たり前とZ世代は考えている
昭和の上司は、仕事ができないのなら、残業してでもやりきれ!
となっているかもしれませんね。
第3位 OJTよいう名の研修で仕事のやり方がわからない
教えるというスキルは難しいのですが
教え方をしっかりと上司に教える会社は少ないのかもしれません。
実は、正しい社員面談の仕組み化の中では
4時間×2回は、この教え方を教えています。
第2位 キャリアプランが見えない(先行き不透明)
未来の働くイメージが湧かないで
辞めていくことは、中小企業では良く聞きます。
そもそもキャリアプランを作っているところは少ないからです。
第1位 フィードバックがない
Z世代の若者は、フィードバックが欲しいのです。
どんどん、フィードバックすれば良いのです。
フィードバックは、目標との差を伝えるだけです。
アドバイスまでしてしまう上司の何と多いことか!
また、多くの中小企業では、まず目標がなかったり
目標が自分事になっていない場合が多いです。
一方、フィードバックをしてZ世代に受け取ってもらうには、
第5位の上司とのコミュニケーションが上手くいくようにして
お互いの信頼関係を最初に作る必要があります。
第4位、第3位 仕事を上司が正しい教え方で教えて
早く1人前になってもらう必要があります。
また、フィードバックするには、
会社の目標と個人の目標を繋げる必要があります。
このZ世代の仕事の不満を解決するのは
正しい社員面談の仕組み化です。
今後は、中小企業でも必須な仕組みになります。
大企業と人材獲得で争わなければなりませんから。
正しい社員面談の仕組み化について
詳しく知りたい方は、下記からお気軽にご連絡ください。
【えびマガ】登録はこちらから
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツが分かるメールマガジン